2024/01/20 14:43

1778年にイギリスのジェームス・クックにより発見され、彼らが持ち込んだ病原菌により多くの原住民が亡くなりました。
そして、1893年にハワイの経済を支配した米国人によりアメリカの属領となりました。

ハワイ島には、全人口の約14%にあたる約18万人が住んでいます。島の東側は太平洋から吹き込む湿った貿易風がマウナケア山、マウナロア山にぶつかり、島の東部に雨をもたらしています。
一方西側のカウ地区は亜熱帯性気候の晴れの天気が多く降水量は少ないです。

ハワイ島カウコーヒーミル農園

ハワイのコーヒーの歴史は、1825年ボギ酋長がブラジルからコーヒーの苗木を持ち帰りオアフ島のボギ農園で育て始めたのが始まりとされています。
現在では、ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島等でもコーヒーが栽培されています。